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日本語特有の音声知覚の様式が英語を聞きとりを困難にしている

なぜ日本人は英語の聞き取りが苦手なのか?ということです。
音声コミュニケーションの仕組みを研究する人間情報通信研究所のデータによりますと、私たち日本人は生後の言語環境の中で、日本語特有の音の聞き取りの仕方を学習していきます。
このとき脳の中に形性された日本語特有の音声知覚の様式が英語を聞きとりを困難にしているというデータがでています。

 

日本人の音声知覚に問題がある。これは一体どういうことなのでしょうか。
ここでまず音声が知覚されるメカニズムを説明します。

 

音声はまず空気の振動をとおして、まず鼓膜でとらえられ耳小骨で増幅されたのち、内の蝸牛に伝えられます。
この振動が蝸牛の基底膜に伝えられると有毛細胞すなわち聴細胞が、がい膜に触れ、こうふんしその電気信号が蝸牛神経に通じて大脳皮質の聴覚野に進み音声として知覚されるのです。聴細胞の数はおよそ23000個存在します。蝸牛の入口から奥まで並んでいます。これが音声が知覚されるメカニズムです。