日本人は大体1歳ぐらいまでに脳に日本語に適用された音声知覚が形成される
高い音すなわち高周波には蝸牛の入口の聴細胞が反応します。
低い音すなわち低周波には蝸牛の奥の聴細胞が反応します。
つまり音の周波数によって反応する聴細胞が異なります。
この聴細胞の働きによって耳はおよそ16〜20000ヘルツの音を聞き分けることができます。
日本人の言語に対する音声知覚は日本語の音声周波数パターンを脳が記憶することによって形成されるのです。
だが日本人の音声知覚ではなぜ英語が聞き取れないのか?というところです。言語による知覚の仕方が異なるのはいつごろから始まるかというと実はずいぶん早い段階なのです。
なんと日本人は大体1歳ぐらいまでに脳に日本語に適用された音声知覚が形成され、それと同時に日本語にない音声を聞き分ける脳神経は次第に衰えていきます。
つまり日本人は幼いから日本語を習得するがうえに英語を聴きとる脳神経が発達していないのである。
日本人の苦手の”R”と”L”の子音の聞き取りを例に次の記事で説明します。